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効果的な姿勢改善方法5つ!デスクワーク必見!

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効果的な姿勢改善方法5つ!デスクワーク必見!

効果的な姿勢改善方法5つ!デスクワーク必見!

2023/10/18

こんにちは。神戸の元町でストレッチ専門店をしています、神経系ストレッチ バイスト KOBEです。今回のコラムは、「姿勢」についてです。

デスクワークで長時間座りっぱなしの方必見!適切な姿勢を維持することは、腰痛や肩こり、首の痛みなどの身体的なストレスを軽減するために非常に重要です。今回は、効果的な姿勢改善方法を5つご紹介します。ぜひ、日々のデスクワークに取り入れてみてください。

目次

    1. パソコン作業時の正しい座り方とは?

    デスクワークにおいて、パソコン作業の時間が長くなると、肩や首、腰に痛みを感じることがあります。その原因の一つには、正しい座り方がとられていないことが挙げられます。 パソコンを使う際には、腰をしっかりとつけたイスに座り、背もたれに背中をつけます。足裏は床についており、肘と手首は机の上で自然におろし、キーボードの入力は手首を動かすことなく指の力で行います。背中と肩はリラックスした状態にして、長時間同じ姿勢を保つことができるように注意します。 これによって、腰や肩、首にかかる負荷を軽減することができるため、痛みや疲労感を軽減することができます。さらに、正しい座り方で仕事をすることができれば、集中力が高まり、生産性が向上することが期待できます。 デスクワークでは、一日の多くの時間を椅子に座って過ごすため、正しい座り方を心がけることが非常に重要です。疲れにくく、健康な状態で仕事をこなすためにも、ぜひこのポイントを意識して座るようにしてください。

    2. デスクワーク中の運動やストレッチの取り入れ方

    デスクワークを長時間行うと、身体に負担がかかります。そこで、運動やストレッチを取り入れることで、身体の疲れを解消し、健康維持にも効果があります。 デスクワーク中にできる運動としては、軽い筋力トレーニングがおすすめです。例えば、椅子に座ったまま、踵上げをすることでむくみ予防である、ふくらはぎが鍛えられます。また、椅子に座ったまま足踏みをすることで、股関節や体幹筋を鍛えることもできます。 また、ストレッチもデスクワーク中に行うことができます。例えば、首を左右に傾けたり、肩甲骨を大きく回したりすることで、首や肩の緊張を緩和することができます。腰や足のストレッチもおすすめです。 運動やストレッチを取り入れることで、血流が良くなり、代謝が向上します。また、身体の疲れも解消され、ストレスも軽減されます。デスクワーク中には、30分に1回程度、軽い運動やストレッチを行うことで、健康維持につながります。ただし、仕事に支障をきたさないよう、無理のない範囲で行うようにしましょう。

    3. エルゴノミクスチェアを使った効果的な姿勢改善

    デスクワークを中心に行う人々の健康維持について、注目を集めるのがエルゴノミクスチェアです。エルゴノミクスチェアには、腰や肩の負担を軽減するための曲線状の背もたれ、腰部を支えるためのクッション、そして身体の自然な曲線に沿った形状などの工夫が施されているため、正しい姿勢を保ちやすく、腰痛などの健康被害も軽減されるとされています。 エルゴノミクスチェアを使用することで、自然な曲線に沿った座り方が自然と身につき、腰や肩がより緩やかになります。また、腰部を支えるクッションは、腰の負担を軽減するだけでなく、背中の筋肉を引き締める効果もあります。そのため、より長時間デスクワークを行うことができ、集中力も向上するとされています。 しかしながら、エルゴノミクスチェア自体が全ての負担を解消するわけではありません。姿勢の正常化には、腰や肩を故意に緩めることや、定期的に立ち上がって体を動かすことが重要です。エルゴノミクスチェアと適切な姿勢のキープは、より効果的な健康維持につながるでしょう。

    4. キーボードやマウスの位置を調整する事で姿勢を改善

    デスクワークでは、長時間同じ姿勢で作業をすることが多いため、多くの人が腰痛や肩こりに悩まされています。そこで、姿勢を改善するためには、キーボードやマウスの位置を調整することが大切です。 まず、キーボードの高さを調整しましょう。キーボードの高さが低すぎると肩が凝りやすくなります。反対に高すぎると手首に負担がかかります。適切な高さは、腕が肘から下を垂直に下に向ける位置です。 次に、マウスの位置を調整しましょう。マウスが遠いと肩がこるため、身体に近づけるようにしましょう。また、手首をひねった状態でマウスを操作するのではなく、手首が自然な姿勢で操作できるようにしましょう。 これらのアドバイスに従って、キーボードやマウスの位置を調整することにより、肩こりや腰痛を予防することができます。また、正しい姿勢で作業することで、疲れにくく集中力もアップします。デスクワークをしている人は、是非姿勢の改善に取り組んでみてください。

    5. 長時間座りっぱなしのデスクワーク中のポーズ交換や休憩の大切さ

    デスクワークに従事している方は、長時間座りっぱなしになりがちです。しかし、座りすぎは身体に悪影響を与えます。そこで、ポーズ交換や休憩を行うことが大切です。 ポーズ交換は簡単にできます。例えば、座りながら肩を回す、机に手を付いて腕を伸ばす、立ち上がってストレッチするなど、5分程度でできる運動を行いましょう。これによって、筋肉が疲れにくくなります。 また、休憩も効果的です。毎時30分程度は、立ち上がって歩いたり、別の作業をしたりして、身体を動かしましょう。脳もリフレッシュされ、集中力が戻るでしょう。 さらに、デスク周りの調整も大切です。机や椅子の高さを調整することで、身体への負担を軽減できます。 デスクワーク中のポーズ交換や休憩は、身体に負担をかけないために必要不可欠な習慣です。ぜひ、毎日のデスクワークに取り入れて、健康的な生活を送りましょう。

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