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在宅勤務でも腰痛を解消!効果的なストレッチ法とは?

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在宅勤務でも腰痛を解消!効果的なストレッチ法とは?

在宅勤務でも腰痛を解消!効果的なストレッチ法とは?

2024/02/27

こんにちは。神戸の元町でストレッチ専門店をしています、神経系ストレッチ バイスト KOBEです。今回のコラムは、「自宅で出来る腰痛予防」についてです。

新型コロナウイルスの影響により、多くの企業が在宅勤務を導入しています。しかし、長時間座りっぱなしの作業が原因で腰痛に悩む人も多くいます。そこで、在宅勤務でもできる腰痛解消のストレッチ法について紹介します。コロナ禍での在宅勤務において、ストレッチは重要な健康維持方法の一つです。

目次

    コロナ禍で増える腰痛

    新型コロナウイルスの影響で在宅勤務や外出機会の減少により、長時間座りっぱなしや運動不足が増え、腰痛が悩ましい状況が多くなっています。そこでストレッチを取り入れることで、腰痛の緩和や予防に効果が期待されます。ストレッチにより、腰回りの筋肉をほぐすことで血行が良くなり、コリを解消することができます。また、腰周辺の筋肉をストレッチすることで、正しい姿勢を保つことができるようになり、腰痛を予防できます。ストレッチは、自宅で手軽に行うことができます。少しずつ始め、無理のない範囲で行いましょう。筋肉がほぐれると、身体が軽くなり、気分もスッキリします。定期的なストレッチで、健康的な生活を送りましょう。

    在宅勤務でも腰痛を解消!

    在宅勤務は快適で便利な一方で、腰痛などの身体的な問題が発生することもあります。しかし、ストレッチを取り入れることで腰痛を解消することができます。 ストレッチを行うことで、筋肉や関節の可動域が広がり、血行促進にも繋がります。特に、腰痛の原因の一つとされる腰回りの筋肉をストレッチでほぐすことにより、症状の緩和につながります。 在宅勤務中にストレッチをすることは、姿勢の改善や身体の負担を軽減するためにも効果的です。机に向かっている時間が長いと、肩こりや首の緊張なども生まれがちですが、ストレッチを行うことでこれらの症状も改善することができます。 ストレッチは、在宅勤務中の身体的ストレスを軽減するのに最適な方法の一つです。ストレッチに必要なのは、スペースと時間だけ。机の上でできる簡単なストレッチから、床に寝転がって行う深いストレッチまで、自分に合った方法で実践してみましょう。在宅勤務でも腰痛を解消し、健康的な生活を送るためにストレッチを生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。

    ストレス解消にも効果的

    ストレッチは、身体の柔軟性を高めるためのエクササイズですが、それだけではありません。ストレッチは、ストレス解消にも効果的な運動です。日常の多忙な生活で、心身ともに疲れることが多くストレスを抱えている方は、ストレッチをすることで心身をリフレッシュさせることができます。 ストレスの主な原因は、心身が緊張し、筋肉の硬直化が起こるためです。ストレッチは筋肉を伸ばし、身体を柔軟にすることで、硬直化を解消することができます。その結果、身体がリラックスし、精神の緊張も緩和されるため、ストレス解消に効果的と言えます。 また、ストレッチには、血流を良くする効果があるため、疲れた身体に栄養素や酸素を十分に供給することができます。そのため、ストレッチを行うことで、疲労回復や健康維持にも効果的です。 ストレス解消に効果的なストレッチは、自宅で簡単に行うことができます。時間を決めて、毎日定期的に行うことで効果を実感することができます。ストレッチをすることで、ストレスを軽減し、日々の生活を健康的に過ごすことができるため、ぜひ取り入れてみてください。

    バイスト KOBEが教えるストレッチ

    バイスト KOBEがおすすめする在宅勤務時にできる、腰痛予防・対策のためのストレッチをお伝えします。

    1.骨盤前傾ストレッチ

    • 準備: 椅子に座り、背筋を伸ばして両足を肩幅に開きます。
    • 実施方法:
    • 深く息を吸いながら、骨盤を前に傾けます。このとき、おへそを前に押し出すような感覚で、腰の前側が伸びるのを感じましょう。
    • 背中は自然にカーブさせ、頭は上げた状態を保ちます。
    • この姿勢を5~10秒間キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
    • 3~5回繰り返します。

     

    2. 膝抱えストレッチ

    • 準備: 床に仰向けになり、膝を曲げて足を床につけます。
    • 実施方法:
    • 一方の膝を手で抱え、胸に向かってゆっくりと引き寄せます。反対の足はリラックスした状態を保ちます。
    • この位置を10~15秒キープし、深い呼吸を続けます。
    • ゆっくりと足を床に戻し、反対側も同様に行います。
    • 各足につき3~5回繰り返します。

     

    3. 猫のポーズ

    • 準備: 四つん這いの姿勢で、手は肩の直下、膝は腰の直下に置きます。
    • 実施方法:
    • 息を吸いながら、背中をゆっくりと天井に向かって丸め、頭を下げます。このとき、背骨が上に向かって丸まるように感じます。
    • 数秒間この姿勢をキープした後、息を吐きながら背中を反対方向に反らせ、頭と尾骨を上げます。
    • この「猫の背伸び」を5~10回繰り返します。

     

    これらのストレッチは、腰痛予防に加えて、長時間の座り仕事による体の緊張を和らげるのにも有効です。日々のルーティンに取り入れて、痛みの少ない健康的な体を維持しましょう。

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