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【足の痛み】足底の痛みや足根管症候群に悩む人必見!ストレッチで改善する方法

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【足の痛み】足底の痛みや足根管症候群に悩む人必見!ストレッチで改善する方法

【足の痛み】足底の痛みや足根管症候群に悩む人必見!ストレッチで改善する方法

2023/08/03

こんにちは。神戸の元町でストレッチ専門店をしています、神経系ストレッチ バイストKOBEです。前回に引き続き、「足底痛・足根管症候群」についてです。

足底の痛みや足根管症候群は、一度発症すると、日常生活に支障をきたすほどの痛みを引き起こし、辛い症状となります。しかし、ストレッチを取り入れることで、改善が期待できます。今回は、足底の痛みや足根管症候群に悩む人必見の、ストレッチで改善する方法をご紹介します。簡単なストレッチで、症状を軽減し、健康な足を取り戻しましょう。

目次

    足底の痛みの原因と痛みの種類

    足底の痛みは、歩くことを困難にし、日常生活に支障を与えることがあります。痛みの原因はさまざまで、足底筋膜炎、アキレス腱炎、バネ指、神経障害などが挙げられます。これらの病気は、運動不足、日常生活のストレス、過度の運動、足の爪の形状などが原因となって発症することがあります。 足底の痛みには、かかと、外側、内側、アーチ、前足部などの種類があります。かかとの痛みは、足底筋膜炎によるものが多く、アキレス腱炎によるものもあるようです。外側の痛みは、外反母趾によって発生することがあります。内側の痛みは、扁平足によって引き起こされることがあります。アーチ部分の痛みは、足底筋膜炎によって発生することが多く、もっとも一般的な痛みの種類とされています。前足部の痛みは、バネ指によって引き起こされることがあります。 足底筋膜炎やアキレス腱炎などの足底の痛みは、適切にストレッチをすることで改善することができます。また、適度な運動や足を休めることも重要です。痛みの種類に合わせたストレッチや運動を行い、運動不足を解消することが、足底の痛みを改善するためには欠かせません。

    足根管症候群とは?症状や原因について

    足根管症候群とは、足首の内側にある足根管と呼ばれる場所で神経が圧迫されることで起こる症状です。主な原因としては、足首のむくみやインソールの不適切な使用などが挙げられます。 足根管症候群の代表的な症状は、足の痛みやしびれです。足首周辺の痛みや、夜間に痛みが悪化するなども特徴的です。また、歩行時に足首が不安定になることがあるため、転倒の危険性もあります。 治療には、足首のストレッチや筋トレ、マッサージなどが一般的です。また、症状が重い場合は手術が必要とされることもあります。予防には、足首の筋肉の強化や血行の促進などが有効です。ストレッチも足首周辺の筋肉をほぐすことができ、予防にも役立つのでおすすめです。 足根管症候群は、放置すると悪化する恐れがあるため、早期の治療が大切です。足の痛みやしびれがある場合は、専門医に相談しましょう。

    足底の痛みを改善するストレッチ方法

    足底に痛みを感じることは、日常生活や運動に支障をきたすことがあります。痛みの原因は様々ですが、多くは足底筋膜炎や踵骨棘症などの病気が原因で起こることが多いです。そこで、足底の痛みを改善するためにはストレッチが非常に有効です。

    1.足趾を反らせるストレッチ

    ①座った状態で、両手で片方の足の指をつかみます。

    ②足の指をつかんだまま、膝を伸ばします。

    ③ふくらはぎから足裏が伸びている状態を30秒キープします。

    2.土踏まずのストレッチ

    ①立った状態でテニスボールなどを足裏で踏みます。

    ②その状態で30秒キープします。

    ※痛みが強い時期や痛みがある部位に熱感がある場合は行わないようにして下さい。

    これらのストレッチを定期的に行うことで、足底の痛みの軽減や改善に役立ちます。しかし、症状が重い場合や痛みが長期間続く場合は、専門の医療機関での診断を受けることをおすすめします。

    足根管症候群の痛みを和らげるストレッチ方法

    足根管症候群の痛みとは、足首周辺の神経が圧迫されることによる症状です。この痛みを緩和するためにストレッチを行うことが効果的です。そこで、以下に足根管症候群の痛みを和らげるストレッチ方法をご紹介します。

    1. ふくらはぎ(下腿三頭筋)のストレッチ

    ①椅子の前に立ち、片方の足を椅子にのせます。

    ②椅子にのせた足裏が座面から離れないように、足首を曲げていきます。

    ③この状態を30秒間キープし、ふくらはぎを伸ばします。

    2.足首回しのストレッチ

    ①床に座り、片方の足のくるぶしを反対の膝にのせます。

    ②足の指の間に手の指を入れ、足を持ちます。

    ③足首を内回し10回、外回し10回ずつ行います。

    ④反対の足でも同じように行います。

    足根管症候群の痛みを和らげるストレッチ方法を行うことで、脚の血行が改善され、筋肉の緊張がほぐされる効果があります。しかし、実践する前に、専門家からの診断を受けることをおすすめします。また、痛みが強い場合や、怪我をしている場合は自己判断せず、医師に診断を受けることをおすすめします。

    ストレッチだけでなく気をつけるべきポイント

    ストレッチは、健康の維持や体調管理に欠かせない重要な要素です。運動前のストレッチはもちろんですが、日々の生活で疲れやストレスを解消する目的でも行われます。 しかし、ストレッチをする場合には気をつけるべきポイントがあります。まず、過度なストレッチは逆効果になってしまうことがあります。体に無理がかかると、筋肉や関節に負担がかかり、ケガの原因になることがあります。また、ストレッチのタイミングや方法も重要です。筋肉が冷えているときに激しいストレッチをすると、筋肉や関節を傷めることがあります。ストレッチは運動前に行うと効果的です。 さらに、ストレッチには呼吸法が大切です。深呼吸をしながら、ゆっくりとストレッチをすることで、筋肉や関節をより柔らかく伸ばすことができます。また、ストレッチ中に無理に息を止めたり、浅い呼吸になったりしないようにしましょう。 ストレッチは、運動能力や柔軟性の向上、ストレス解消などに役立ちますが、正しい方法で行うことが大切です。無理をしてしまっては、本来の目的を逆に失ってしまいます。正しいストレッチ方法を理解し、正しく行うように注意しましょう。

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